組合執行部の心得
一、私利私欲に走るな
委員長は定年まで5年。書記長は定年まで3年です。
委員長が退職する5年後に組合はなくなるのではと心配される方がおられます。
もしもその時までに組合が軌道に乗ってなかったとしたら、私たちは嘱託OBとして仕事に従事しながら組合活動を行うつもりでおります。
勿論私たちの意思を継いで下さる、いわゆる後継者の育成が一番大事である事は間違いありません。
そのような若い後継者がいてくれれば、組合は安定して続くものと思っております。
仮にすぐに素晴らしい後継者が現れたら、私たちは喜んで隠退し、サポートに回ります。
一、組合員の利益の為につくせ
組合は組合員を何が何でも守り抜くものだと考えます。
たとえ組合員に100%の非があっても、出来る限り援護するつもりでおります。
一、役員も基本、乗務に携わる
組合運営で一番大きな出費は人件費です。
その為、役員も自分の給料は自分で稼ぎながら組合活動をします。
一、組合は透明性を保つ
今現在、どういう活動をしているのか、出来る限り公表したいと思っています。
一、局からの提案は、組合員に下ろし協議のうえ回答する
局からの提案は、執行部だけで決定せず、一旦組合員に下ろして協議を行い、回答します。
一、弾圧はしない
一、自由に発言できる環境に
意見の交換は自由に行う事が大事であると考えます。
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