当組合の運営方針

2014.11.19


組合執行部の心得

一、私利私欲に走るな

 委員長は定年まで5年。書記長は定年まで3年です。

委員長が退職する5年後に組合はなくなるのではと心配される方がおられます。

もしもその時までに組合が軌道に乗ってなかったとしたら、私たちは嘱託OBとして仕事に従事しながら組合活動を行うつもりでおります。

勿論私たちの意思を継いで下さる、いわゆる後継者の育成が一番大事である事は間違いありません。

そのような若い後継者がいてくれれば、組合は安定して続くものと思っております。

仮にすぐに素晴らしい後継者が現れたら、私たちは喜んで隠退し、サポートに回ります。

一、組合員の利益の為につくせ

 組合は組合員を何が何でも守り抜くものだと考えます。

たとえ組合員に100%の非があっても、出来る限り援護するつもりでおります。

一、役員も基本、乗務に携わる

 組合運営で一番大きな出費は人件費です。

その為、役員も自分の給料は自分で稼ぎながら組合活動をします。

一、組合は透明性を保つ

 今現在、どういう活動をしているのか、出来る限り公表したいと思っています。

一、局からの提案は、組合員に下ろし協議のうえ回答する

 局からの提案は、執行部だけで決定せず、一旦組合員に下ろして協議を行い、回答します。

一、弾圧はしない

一、自由に発言できる環境に

 意見の交換は自由に行う事が大事であると考えます。